外出自粛が促されることもあって、
会議やセミナー・学習などが
手軽に自宅で参加できるとして
パソコンやスマホを使った
「オンライン」
での活動をする人が増えつつありますね。



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確かにWIFIがあればどこででも参加可能で

会議やセミナー会場に行く手間もなく

とても手軽で楽な参加方法に感じます。

でも実際はどうでしょう??

実は慣れていない人にとって
このオンラインという参加方法は

「ものすごく疲れる」

ものだったりします・・。

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理由はいろいろありますが、
オンラインで自分の顔も
相手の顔も見えるようにしている場合
特にパソコンの前、さらに

「カメラに写ってる範囲」

に姿勢が固定されてしまう。
ということも肩こり頭痛、
長いと腰痛になったりする原因に・・。

慣れてくるとたとえ映っていても
コーヒーを途中飲んだり、
物を取りに立ち上がったり
またはカメラをオフにして
自由に動きながら聞いたり
する人もいると思います。

でもカメラがオンになってると
なかなか気軽に背伸びやあくびなど
することもできませんしね。

妙にじっとしてしまってるんですよね。

当然普段在宅ワークをしていない人は
ノートパソコンの人もいますし、
目の高さとパソコンの位置が
合っているなんて人はほとんどいないでしょう。

また想像以上に疲労を感じるのが
「音声」

マイクをもっていないと
パソコンに向かってついつい
大き目の声で話しかけようと
してしまったり、

イヤホンを使っても
使わなくてもやはり
パソコンを通した音を長い時間
聞くのはとても疲れます。

終わるとドターっつ!!

っと横になって伸びたり、
早速トイレに立って
あ、、なんか体固まってる、、、

なんて感じることもあるあるです。

「オンライン」は決して
手軽で楽なものではなく、
疲れるものなのだ。
と思って時間や姿勢など
気を付けながら参加してほしいですね。